TVアニメ『雨夜の月』の劇伴を、京都発のインストゥルメンタル・バンド、jizueが担当することが決定しました。PV第1弾では、jizueによる劇伴も使用されており、本作の世界観を音楽で彩ります。今回の発表にあわせて、jizueからコメントも到着しました。

Ba. 山田剛
音のない世界で音楽をどう表現するか、登場人物たちの感情や距離感にどう寄り添うかなど、原作の持つ繊細な空気感を大切に、『雨夜の月』の世界を感じてもらえるような音楽を目指したので、映像とともに音楽も楽しんでもらえたら嬉しいです。
Pf. 片木希依
原作を読ませていただいて、登場人物それぞれが抱えているものや、人と人との間にある距離をとても丁寧に描かれている作品だと感じました。
誰かを理解すること、寄り添うことの難しさや、その中で少しずつ心が通い合っていく瞬間が本当に美しく、音楽でこの作品に関われることをとても嬉しく思っています。
また、ピアノや“音”そのものが物語の中で大切な役割を持つ作品ということもあり、自然とピアノ曲も多くなりました。ピアニストとしても、特別な気持ちで制作させていただいています。
登場人物たちの言葉にならない感情や、作品の中に流れる静かな優しさに寄り添いながら、『雨夜の月』の世界をより深く感じていただけるような音楽をお届けできたらと思っています。
Gt. 井上典政
素晴らしい作品に携われてとても光栄に思います。
僕たちの高校生時代とは与えられる刺激や環境も全然違うとは思いますが、そこで出会う大切な人への想いや得られる幸福感はいつの時代も変わらないと思うので、自分なりの想いを込めて大切に作らせて頂きました。
登場人物に寄り添った音楽で、『雨夜の月』の空気感に溶け込めると良いなと思います。